さようなら!盲導犬ベルナ : 「目が見えない盲導犬」の巻

Bibliographic Information

さようなら!盲導犬ベルナ : 「目が見えない盲導犬」の巻

郡司ななえ作 ; 高橋貞二画

ハート出版, 2000.7

Title Transcription

サヨウナラ モウドウケン ベルナ : メ ガ ミエナイ モウドウケン ノ マキ

Available at  / 10 libraries

Description and Table of Contents

Description

ななえさんちの盲導犬ベルナは、おばあさん犬。白内障という病気のために、目が見えなくなってしまいました。「ボクが、ベルナちゃんの目になってあげる」小学三年生の幹太くんは、目の見えないお父さん、お母さん、そしてベルナの目となって大はりきりです。ところが、ベルナのほうは、盲導犬の仕事がなくなって、すっかり元気がありません。ななえさんはいろいろ考えて、ついにベルナの新しい仕事を思いつくのでした…。これは、盲導犬と暮らした一家の愛と感動の実話です。小学校中学年以上向き。

Table of Contents

  • 元気のないベルナ
  • 幹太の目がたより
  • いたずらしちゃお
  • 新しい仕事
  • いたくしないで
  • 大好きだったのに?
  • まだ、だいじょうぶ
  • 長いあいだ、ごくろうさま
  • 宙をける足
  • いつもとちがう
  • 三つのさよなら
  • しっぽのつけね

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA49085522
  • ISBN
    • 4892952362
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    158p
  • Size
    22cm
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