さようなら!盲導犬ベルナ : 「目が見えない盲導犬」の巻
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さようなら!盲導犬ベルナ : 「目が見えない盲導犬」の巻
ハート出版, 2000.7
- タイトル読み
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サヨウナラ モウドウケン ベルナ : メ ガ ミエナイ モウドウケン ノ マキ
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内容説明・目次
内容説明
ななえさんちの盲導犬ベルナは、おばあさん犬。白内障という病気のために、目が見えなくなってしまいました。「ボクが、ベルナちゃんの目になってあげる」小学三年生の幹太くんは、目の見えないお父さん、お母さん、そしてベルナの目となって大はりきりです。ところが、ベルナのほうは、盲導犬の仕事がなくなって、すっかり元気がありません。ななえさんはいろいろ考えて、ついにベルナの新しい仕事を思いつくのでした…。これは、盲導犬と暮らした一家の愛と感動の実話です。小学校中学年以上向き。
目次
- 元気のないベルナ
- 幹太の目がたより
- いたずらしちゃお
- 新しい仕事
- いたくしないで
- 大好きだったのに?
- まだ、だいじょうぶ
- 長いあいだ、ごくろうさま
- 宙をける足
- いつもとちがう
- 三つのさよなら
- しっぽのつけね
「BOOKデータベース」 より