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有価証券法通論

長谷川雄一著

成文堂, 2000.9

Other Title

有価証券法通論

Title Transcription

ユウカ ショウケンホウ ツウロン

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Description and Table of Contents

Description

本書は、大学における商法講義の一環として、有価証券法を通して総括的に論じた内容をテキストに採録したものである。商法上の有価証券である株券、社債券、手形・小切手、船荷証券および倉庫証券を中心に取り扱い、船荷証券・倉庫証券に関連して荷渡指図書の簡単な考察と、物権を表彰する倉庫証券の質入れ証券に関連して、抵当証券に関する説明を付加した。有価証券と他の証券との区別を考え、個別の有価証券に、共通性と区別の標準とを見出すことができるかを問題にしている。

Table of Contents

  • 第1部 有価証券法総論(有価証券の意義(有価証券とは何か);有価証券と区別される証券の概念;有価証券を性格づける要素と属性;有価証券の流通)
  • 第2部 有価証券法各論(株券;社債券;手形;小切手;船荷証券(付、荷渡指図書);倉庫証券;抵当証券)
  • 第3部 比較とまとめ(証券に対する抽象性の付与;法律関係の中での証券の役割(証券による質入れ))

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Details

  • NCID
    BA49132305
  • ISBN
    • 4792323835
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    11, 250, 3p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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