二十一世紀の虹は美しく
著者
書誌事項
二十一世紀の虹は美しく
文芸社, 2000.8
- タイトル別名
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二十一世紀の虹は美しく
- タイトル読み
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ニジュウイッセイキ ノ ニジ ワ ウツクシク
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注記
関係年表: p268-275
参考文献: p276-278
内容説明・目次
内容説明
朝鮮は二分され、中国は共産国に…。そして、米国基地に悩み、北方領土ではソ連にふり回されるみじめな日本。そうならない途があったのだ。太平洋戦争も無事に切り抜けられたのに。「私」は冥土取材旅行で、信長ら元天下人が愚かな日本のなりゆきを嘆いているのを知り、戦争当事者達と、明治から昭和への日本の「時代」を徹底的に語り明かした。
目次
- 第1部 信長の太平洋戦略—大男、足裏の刺へこたれる
- 第2部 秀吉の無手勝流戦略—猛獣も腹が減らねば喰いつかぬ
- 第3部 家康はそんなことはしない—何事も転ばぬ前に足指に目を
- 第4部 何が昭和日本を崩壊させたか—明治維新が遺した白蟻を探る
- 第5部 戦争責任—都市の丸焼き焦土化は“神”をも殺した犯罪
「BOOKデータベース」 より