横井小楠と由利公正の新民富論 : 明治国家のグランドデザインを描いた二人の英傑

書誌事項

横井小楠と由利公正の新民富論 : 明治国家のグランドデザインを描いた二人の英傑

童門冬二著

経済界, 2000.9

タイトル読み

ヨコイ ショウナン ト ユリ キミマサ ノ シン ミンフロン : メイジ コッカ ノ グランド デザイン オ エガイタ フタリ ノ エイケツ

内容説明・目次

内容説明

開国か鎖国かで激しく揺れ動く幕末期に、来るべき日本国家の青写真を描いた二人の巨人。日本は有道の国をめざすべし。

目次

  • 第1部 由利公正の王道経営(横井小楠が構想した「破約攘夷論」;維新回天の仕掛人、坂本龍馬との邂逅;「有道の国」を説いた横井小楠の国家論;江戸の発展と参勤交代システム;一藩至上主義とグローカリズム ほか)
  • 第2部 評伝・横井小楠

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA49156176
  • ISBN
    • 4766782089
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    285p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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