ライフサイエンスのための系統保存とデータバンク
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ライフサイエンスのための系統保存とデータバンク
共立出版, 2000.10
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ライフ サイエンス ノ タメ ノ ケイトウ ホゾン ト データ バンク
Available at / 83 libraries
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National Institutes of Natural Sciences Okazaki Library and Information Center図
460.75/La9308068611
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University Library for Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo図
613.607:N435010108248
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Note
付属資料: CD-ROM(1枚 12cm)
文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
本書は、さまざまな生物系統の保存事業とデータバンク構築の意義と現状について述べたものである。その生物種がなぜ選ばれて研究に使われるのか、実験生物としての特徴と有利さなどについて概説したのち、系統保存やデータバンクの国内における状況、国際的な状況、そして系統情報にアクセスする方法や、分譲を受けるにはどうすればよいかについて解説、今後の展望として、現在の系統保存やデータバンクの問題点や今後どうあるべきかについての考えを述べた。
Table of Contents
- 遺伝資源情報データベース
- マウス系統保存とデータベース
- Live Stock Databaseから見た近交系ラット
- 両生類の系統保存
- メダカの地域集団・近交系・突然変異系統
- 前門のゼブラ、後門のフグ、そしてメダカはどこにゆく—モデル魚類のホームページ紹介
- ゼブラフィッシュの系統保存
- 海産無脊椎動物の系統保存—カタユウレイボヤを中心に
- 生命科学の進展を支えるショウジョウバエ遺伝資源
- カイコの系統保存〔ほか〕
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