実践貿易実務入門
著者
書誌事項
実践貿易実務入門
創成社, 2000.10
新訂版
- タイトル別名
-
An introduction to overseas trading for almost every businessman
- タイトル読み
-
ジッセン ボウエキ ジツム ニュウモン
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注記
参考文献: p161-162
内容説明・目次
内容説明
わが国経済の国際化は日本版ビッグバンにより、いよいよその最終段階に入ったようである。貿易もそれまでは特殊な、一部の人々のものであったものから、広く一般の人々のものへとなってきたのである。そうした時代の変化にあわせて、わが国も世界標準(Global Standard)の国に生まれ変わろうとしている。その様な時代においては、貿易にたいする知識はますますもって多くの人達に必要なものとなってきている。本書の目的はそのような時代のニーズにこたえるものとして書かれたものであり、そうした貿易の実務的な知識や運用能力を身につけて、実社会で活躍したいと思って、大学や短大あるいは専門学校といった高等教育機関で学ぼうとしている若い人達への良き案内人となることである。1994年にはUCP(荷為替信用状の統一規則及び慣例)が改訂され、1996年にはGATTがWTOに、1998年には金融の大改革、いわゆる日本版ビッグバンがはじまり、コメの輸入も自由化され、実質的には残存輸入制限はほとんどなくなった。外為法から「管理」の二字が消え、外国為替の集中制も廃止され、規制が大幅に緩和された。本書もこれを機会に内容を一新し、新しい時代に相応しいものに書き改めた。
目次
- 貿易の形態
- 貿易の実務知識
- 貿易の実務戦略
- 貿易の実務
- 契約の締結
- 契約の履行
- 船積
- 保険
- 外国為替
- 荷為替手形と手形買取〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より