消化管超音波診断の進歩 : Proceedings DDW-Japan 1999

著者

    • 寺野, 彰 テラノ,アキラ
    • 山中, 桓夫 ヤマナカ,タケオ

書誌事項

消化管超音波診断の進歩 : Proceedings DDW-Japan 1999

寺野彰, 山中桓夫編集

メディカルレビュー社, 2000.10

タイトル読み

ショウカカン チョウオンパ シンダン ノ シンポ : Proceedings DDW-Japan 1999

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内容説明・目次

内容説明

本書は、広島で行われたDDW‐Japan1999の中のシンポジウム「消化管超音波診断の進歩」の内容をまとめたものである。

目次

  • 1 体外式超音波による消化管疾患の診断
  • 2 超音波カラードプラ法を用いた腸管の血流動態の検討
  • 3 炎症性大腸疾患における超音波診断の役割—「体外式超音波と大腸内視鏡、大腸内視鏡下の細径超音波プローブとの対比」
  • 4 消化管悪性腫瘍に対する3次元超音波内視鏡による超音波検査
  • 5 早期胃癌深達度診断におけるEUSおよび3D EUS‐EMR適応拡大におけるm癌、sm癌深達度診断の限界
  • 6 食道・縦隔疾患における超音波内視鏡下穿刺生検法の検討
  • 7 食道粘膜下腫瘍および後縦隔腫瘍に対するカラードプラ併用食道超音波内視鏡下穿刺生検法の意義
  • 8 新たに開発した穿刺用超音波内視鏡の消化管病変への応用
  • 9 食道癌に対する細径プローブ検査法(ソフトバルーン変法)とFace‐mounted display(FMD)の有用性
  • 10 胸部食道癌における他臓器浸潤診断における経大動脈的、気管支鏡下超音波検査の有用性
  • 11 大腸腫瘍に対する超音波内視鏡診断と選択された治療法の分析

「BOOKデータベース」 より

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