「商い」から見た日本史 : 市場経済の奔流をつかむ
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「商い」から見た日本史 : 市場経済の奔流をつかむ
PHP研究所, 2000.10
- タイトル読み
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アキナイ カラ ミタ ニホンシ : シジョウ ケイザイ ノ ホンリュウ オ ツカム
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内容説明・目次
内容説明
この国に繁栄をもたらし続けた商人の力。イトーヨーカドー・グループ創業者と歴史家の対話。
目次
- 1 中世の日本、商いは“神”とともにあった(網野善彦・伊藤雅俊)(時代劇とはまったく違う、「百姓」の実態;「市」は、どのようにして発生したのか;「宗教」は、商業といかに関わったのか;商いの「ネットワーク」が都市をつくる;中世の商いで「女性」が果たした役割とは ほか)
- 2 江戸時代、商人たちは市場経済を創造した(斎藤善之・伊藤雅俊)(中世から近世へ—商人たちの戦国時代;初期豪商の栄光と没落—近世初期・十七世紀前半;流通システムを再構築した男・河村瑞賢—近世前期・十七世紀後半;都市商人と商人道の成立—近世前期・十八世紀前半;近世経済の転換・量から質へ—近世中期・十八世紀後半 ほか)
「BOOKデータベース」 より