コルチン平原を血に染めて : 少年が目撃した葛根廟事件
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コルチン平原を血に染めて : 少年が目撃した葛根廟事件
全国興安会通信社 , 葦書房 (発売), 2000.8
- タイトル読み
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コルチン ヘイゲン オ チ ニ ソメテ : ショウネン ガ モクゲキ シタ カッコンビョウ ジケン
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内容説明・目次
内容説明
私が見た地獄の惨劇。終戦前夜、日本人避難民千数百人が虐殺された“葛根廟事件”。奇跡の生還をとげた少年がつづった迫真の目撃手記。
目次
- 第1章 それは夏休みに始まった(山本五十六元帥の戦死;ソ連の宣戦布告 ほか)
- 第2章 ソ連軍の爆撃(初めての爆撃;機銃掃射の恐怖 ほか)
- 第3章 興安の街をあとに(去っていった兵隊さん;緊急避難命令の発動 ほか)
- 第4章 地獄絵図の惨劇(夢遊病者のような行進;不気味な蒙古の騎馬隊 ほか)
- 第5章 奇跡の再会(家族だけの逃避行;渇き・飢え・睡魔との闘い ほか)
「BOOKデータベース」 より