漱石の疼痛、カントの激痛 : 「頭痛・肩凝り・歯痛」列伝
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漱石の疼痛、カントの激痛 : 「頭痛・肩凝り・歯痛」列伝
(講談社現代新書, 1527)
講談社, 2000.11
- タイトル読み
-
ソウセキ ノ トウツウ カント ノ ゲキツウ : ズツウ カタコリ シツウ レツデン
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注記
文献:p214
内容説明・目次
内容説明
芥川龍之介や樋口一葉、源頼朝を悩ませた頭痛から、ルノアールのリウマチ、ルイ14世の痔まで、古今東西の偉人たちの逸話で綴る“痛みの医学”。
目次
- プロローグ 痛みとは何か
- 第1話 頭痛
- 第2話 肩凝り
- 第3話 歯の痛み
- 第4話 痔の痛み
- 第5話 産みの苦しみ
- 第6話 痛風
- 第7話 腰痛
- 第8話 リウマチ
- 第9話 四肢切断と幻の痛み
- 第10話 癌の痛み
- エピローグ 痛みを愛するか、死を望むか
「BOOKデータベース」 より