酔いどれ探偵李白 : 幻説楊貴妃

書誌事項

酔いどれ探偵李白 : 幻説楊貴妃

辻真先[著]

(Tokuma Novels)

徳間書店, 1994.6

タイトル読み

ヨイドレ タンテイ リ ハク : ゲンセツ ヨウキヒ

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内容説明・目次

内容説明

唐は玄宗皇帝の治世。開元の治とうたわれた名君も政に倦み、楊貴妃にうつつをぬかす始末。悪宰相・李林甫の死因に毒殺説が流れ、警備にあたっていた方術士・葉法善に嫌疑がかかった。汚名をすすいでほしいともちかけられたのは詩仙・李白だ。宮廷を追われ、江南を旅していた詩人は再び長安の土を踏み、調査に乗りだす。厳重な護衛下にあった宰相を誰がどうやって殺害したのか。折しも安禄山の乱が王朝を震撼させる。殺人事件の背後に、唐を滅亡へと導く大陰謀が隠されているとは。酒豪詩人・李白の名推理。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49282658
  • ISBN
    • 4198501211
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    201p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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