僕らはそれでも生きていく! : 読むと元気がでる本
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僕らはそれでも生きていく! : 読むと元気がでる本
財界研究所, 2000.10
- タイトル読み
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ボクラ ワ ソレデモ イキテ イク : ヨム ト ゲンキ ガ デル ホン
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内容説明・目次
内容説明
悩んだとき、迷ったとき、壁にぶつかったとき、この本を開いてください。人間の限りない愛情に支えられ、人情の機微を知悉した説得力とスピーディーな行動力、それが結実した見事な成果。日本にもまだ、こんなに素敵な人たちがいたんだ。この一冊で、きっとあなたも元気が出ます。
目次
- こうすれば、みんなの暮らしはよくなるじゃないか(これが理想の老人介護・岩城祐子—「民」の発想で介護ビジネスに成功の「シルバーヴィラ向山」代表;危険な食べ物はもういらない・中嶋常允—全国に一万軒の信仰農家をもつ農業科学研究所所長 ほか)
- どう変えれば日本は再生するのか(教育が変われば日本は変わる・向山洋一—真のプロフェッショナル教師をつくるための技術を探求する教育技術法則化運動代表;男がもっと個人の意見を言わなければ・大宅映子—生活者の立場から、政府委員会・調査会・審議会で難問解決を提案する評論家 ほか)
- まず技を磨くところからはじめよう(「ものつくり」こそが日本を興す力・梅原猛—この眼高手低社会を憂い職人の技術継承教育に立ちあがった哲学者、ものつくり大学総長;喧嘩の作法・岡田茂—“生まれ変わっても映画づくりをやりたい”東映会長)
- 心身ともに爽健に(中高年の性など・河合隼雄—現代人の悩みを解放しつづける臨床心理学者、国際日本文化研究センター所長;逃げないことが礼儀だ・尾車浩一—礼儀の横綱と言われた元大関・琴風、尾車部屋親方)
- 自分自身の感覚革命を(時代の流れをどう読みとるか・阿久悠—時代の飢餓感をすくいあげ、いまの世に歌物語を送りだす作詞家、作家;自己表現の手段を持てば、人生は何倍も楽しい・高橋睦郎—詩、俳句、短歌、小説、新作能、行くところ可ならざるなき詩人 ほか)
「BOOKデータベース」 より