楼煩の幻馬
著者
書誌事項
楼煩の幻馬
(Tokuma Novels, . 麒麟幻視行||キリン ゲンシコウ ; 3)
徳間書店, 1994.5
- タイトル読み
-
ロウハン ノ ゲンバ
大学図書館所蔵 全1件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
麒麟の戯ぶ国は、その聖なる獣に捧げられた女人が児を生まぬ限り殲びるという—。麒麟は月氏に在った。その月氏に攻めかかろうとしている者がいた。匈奴の王、冒頓単于である。向うところ敵なしの英傑の父は、麒麟であるという。己の力量を試すかのように攻めたてた冒頓だったが、端獣の圧倒的な幻戯の前に完敗を喫した。幻獣には幻獣をもって当るしかない…。冒頓は王子稽粥を、中原に在るという麒麟(騅)探索へと旅立たせた。一方、騅は再び韓信のもとに戻っていたが、劉邦の正室呂后の魔の手が伸びようとしていた。
「BOOKデータベース」 より