松下幸之助の人の動かし方
著者
書誌事項
松下幸之助の人の動かし方
三笠書房, 2000.11
- タイトル読み
-
マツシタ コウノスケ ノ ヒト ノ ウゴカシカタ
大学図書館所蔵 全25件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
1988年刊の再刊
出版年はカバーの表記による
内容説明・目次
内容説明
松下幸之助は経営の神様であるばかりでなく、部下の叱り方、育て方の“神様”でもあった。いや、それだからこそ、「経営の神様」になれたといってもよい。神様の叱り方は、いわゆる“教科書”どおりの叱り方ではない。「起承転結」がキチンとととのった、ルールどおりの叱り方とはほど遠い。問題の本質だけを、ホンネで指摘したのだ。そして、神様に叱られた人は、一人の例外もなく、後々にまでその叱られたことを感動的な思い出として持っている。「その日から、自分の生き方が一変した」とさえ言い切っている。人前で“全力集中”で叱りつけた部下が「気づいて」くれたことに涙する神様も幸せなら、親以上の遠慮のなさで叱られ「人の道、仕事の道」を叩き込まれた部下もまた幸せである。この本は、そんな神様の、現代に生きるわれわれへの「人生指南書」の決定版である。
目次
- 序章 松下幸之助の「叱り方」—“納得ずく”で叱られたから、みんな大きくなった!(勉強熱心なのはいいが、ヘタをするとそれが“致命傷”にも…;あなたならどう判断する?—“上手な叱り方”チェック10項目;経営の神様の“叱り方”を採点すると… ほか)
- 第1部 松下幸之助の「人間の器量」—誰よりも真剣、誰よりも謙虚であれ(松下幸之助の“ウルトラ”ワンマン度;幹部も組合も驚いた“鶴の一声”;ワンマンでありながら、ワンマンの欠陥が出てこない理由 ほか)
- 第2部 松下幸之助の「プラス思考」法—必ず人がついてくる「人づくり」の名人芸(平凡に見えることを徹底してやりぬく名人芸の秘密;幸之助が提唱した“ダム式経営”;幸之助の講演で悟りを得た京セラ社長 ほか)
- 終章 「松下教」の教祖・松下幸之助—仕事に感動しろ、人生に感動しろ!(これは一つの宗教であり、教祖と信者の関係である;宗教の力に感心し、自分で教義を打ちたてる;一つの新しい宗教“松下教”の誕生 ほか)
「BOOKデータベース」 より