データ圧縮ハンドブック : マルチメディアデータ圧縮の実践的プログラミング技法
著者
書誌事項
データ圧縮ハンドブック : マルチメディアデータ圧縮の実践的プログラミング技法
ピアソン・エデュケーション, 1995.11
改訂第2版
- タイトル別名
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The data compression book
- タイトル読み
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データ アッシュク ハンドブック : マルチメディア データ アッシュク ノ ジッセンテキ プログラミング ギホウ
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注記
The data compression book. 原著第2版の翻訳
参考文献: p[455]-456
付属資料: フロッピーディスク1枚
内容説明・目次
内容説明
本書は、プログラマにとって、わかりやすくデータ圧縮技術を紹介するとともに、具体的な実装例を示すことでその理解を容易にするものである。本書で取り上げる圧縮手法としては、Huffman符号、算術符号、およびそれらの適応的/高次モデルのバリエーション、現在最も広く用いられているLZ77とLZ78、音声圧縮、JPEGでも採用されているDCT(離散コサイン変換)による画像圧縮があり、さらにアーカイブプログラム、フラクタル画像圧縮も取り上げている。
目次
- 1 はじめに—データ圧縮とは
- 2 データ圧縮の用語と歴史
- 3 データ圧縮の夜明け:最少冗長符号
- 4 重要な改良:適応的Huffman符号
- 5 さらなる改良:算術符号
- 6 統計的モデル化
- 7 辞書ベース圧縮
- 8 移動窓による圧縮
- 9 LZ78圧縮法
- 10 音声圧縮
- 11 損失のある画像圧縮
- 12 アーカイブ・パッケージ
- 13 フラクタル画像圧縮
「BOOKデータベース」 より