ゴルフファンダメンタルズ
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書誌事項
ゴルフファンダメンタルズ
ゴルフダイジェスト社, 2000.9
- タイトル別名
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Golf fundamentals
- タイトル読み
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ゴルフ ファンダメンタルズ
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内容説明・目次
内容説明
世に技術論はあまたあっても、基本は時代を越えても変わることはない。1960年代以降、陳清波の「スクェア理論」は、一世を風靡した。そのスウィング論は古くなるどころか、いまもゴルファーの間で語り継がれている。自身、68歳になったいまもドライバーの飛距離が若い項と変わらないというから驚きだ。この書は、半世紀に及ぶ実戦経験のなかから構築された陳清波の「ファンダメンタルズ」を著したものである。
目次
- 飛ばすための肩の入れ方—左肩をあごの下に入れるのではなく右肩を後ろに開いていく
- スクェアグリップの特長—スクェアグリップが飛ばしに不利なんてことはない
- ショートスウィングの効用
- スウィングの基本づくりは「ショートスウィング」で
- スクェアグリップの持ち球—叩けば叩くほどいいドローボールが打てるスクェアグリップ
- ボール位置と方向性—スウィングが正しければ右に置いたボールは右に飛び出す
- フェアウェイを広く使う狙い方—右なら右へ、絶対にボールを出さない技を身につける
- ボールをコントロールする—左手を外転していくスクェアグリップは低弾道が打ちやすい
- スクェアグリップとコッキング—フェース向きを一定に保つには親指方向にコックする
- ダウンスウィングと重心移動—腰を回さずに左へ“直線”的にぶつけてボールをとらえる
- 逆風に打つパンチショット—頭を上げずに重さを一点に集めて打つパンチショット〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より