ピラミッド文明・ナイルの旅

書誌事項

ピラミッド文明・ナイルの旅

吉村作治著

日本放送出版協会, 2000.10

タイトル別名

ピラミッド文明・新たなる謎 : ナイル川古代遺跡の旅

ピラミッド文明ナイルの旅

タイトル読み

ピラミッド ブンメイ・ナイル ノ タビ

大学図書館所蔵 件 / 44

この図書・雑誌をさがす

注記

「NHK人間大学」テキスト「ピラミッド文明・新たなる謎 : ナイル川古代遺跡の旅」 (1998年刊) をもとにしたもの

挿図多数あり

古代エジプト史略年表: p188-190

内容説明・目次

内容説明

約4500年前、古代エジプトの人々は巨大なピラミッドを建設し、高度な文明を生み出した。ピラミッド文明…この強大なパワーの源泉を求めてナイル川2000キロをさかのぼっていく。河口の街アレクサンドリアから、ルクソール、アブ・シンベルまで、古代文明の謎を解くナイル川歴史の旅。

目次

  • アレクサンドリアの栄光—アレクサンドロス大王とクレオパトラ
  • クフ王の大ピラミッド—ピラミッドはなぜ造られたか
  • ピラミッド・ゾーン—ピラミッドの変遷と太陽の船
  • 新たなる謎を掘る—アブ・シール、ダハシュールの発掘
  • 中部エジプトの古代遺跡—ベニ・ハッサン、トゥーナ・アル=ジャバル
  • アクエンアテン王の宗教改革—テル・アル=アマルナ、アビドス、デンデラ
  • ルクソールの歴史と繁栄—古代エジプトの首都テーベ
  • カルナク神殿とルクソール神殿—ルクソール東岸の神殿群
  • ツタンカーメン王墓の発見—王家の谷の発掘
  • 描かれた死生観—クルナ村・遺族の墓の壁画〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ