書誌事項

徹底討論刑法理論の展望

川端博 [ほか] 著

成文堂, 2000.11

タイトル別名

刑法理論の展望 : 徹底討論

タイトル読み

テッテイ トウロン ケイホウ リロン ノ テンボウ

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注記

その他の著者: 前田雅英, 伊東研祐, 山口厚

内容説明・目次

内容説明

20世紀から21世紀への移行期である今、従来の学説・判例が包蔵する問題点を総括し、新たな世紀における理論的発展のための出発点を明確に提示する必要があり、戦前と戦後の刑法学の断絶と連続の問題、戦後刑法学の発展のもつ学説史的意義の問題についても、検討を加える必要がある。本書では、刑法総論における重要問題の8項目をテーマとして選び、議論を進めた。

目次

  • 1 因果関係論
  • 2不真正不作為犯論
  • 3 故意・錯誤論
  • 4 違法性と違法性の阻却
  • 5 過失犯論
  • 6 責任・責任能力
  • 7 未遂犯論
  • 8 共犯理論の史的展開と展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49344755
  • ISBN
    • 4792315433
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 383p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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