痴呆の症候学
著者
書誌事項
痴呆の症候学
(神経心理学コレクション / 山鳥重 [ほか] 編集)
医学書院, 2000.10
- タイトル読み
-
チホウ ノ ショウコウガク
大学図書館所蔵 全227件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
付属資料: CD-ROM (1枚 ; 12cm)
総説文献: p79-82
内容説明・目次
内容説明
本書では、これまで難解とされてきた痴呆疾患でみられる精神神経症候の症例12例をCD‐ROMで呈示するとともに、その症候が精神神経科学的にどのような意味を持つかをできるだけ平易に、かつ実践的に解説した。そして、この症候学的理解をもとに実際の患者さんのケアに際してのポイントも解説した。
目次
- 第1章 なぜ今、痴呆の症候学か
- 第2章 症候学理解のための機能解剖学
- 第3章 脳機能の解体は言動に反映される
- 第4章 三位一体の脳からみた痴呆の異常行動
- 第5章 アルツハイマー病の症候学
- 第6章 ピック病の症候学
- 第7章 痴呆のケア
- 第8章 薬物療法と看護・介護
- 第9章 おわりに
- 付録 痴呆の症例集(CD‐ROM解説集)
「BOOKデータベース」 より