エレ・マニ日和
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Bibliographic Information
エレ・マニ日和
(新潮文庫, み-26-4)
新潮社, 2000.12
- Other Title
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光野桃エレ・マニ日記 : Elegant maniac
- Title Transcription
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エレ マニ ビヨリ
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Note
「光野桃 エレ・マニ日記」(東京書籍 平成11年刊)の改題
Description and Table of Contents
Description
エレ・マニ—それはエレガント&マニアックな生き方。構えてるだけじゃ、イイことはできない。こもってるだけじゃ、イイひとに逢えない。花も嵐も踏み越えて、きのうイタリアきょうケニア。愛に満ちた肉系女は、骨の髄までむき出したい。本に映画に音楽、焼肉。ついにサリーを着る決意を固めた「おんなの道」をライヴ感覚で語る爆走エッセイ集。
Table of Contents
- 美容室さすらいの旅は終わった!そして、鎖骨美人の青年に出会うの巻
- さすらいの女板さんと“春の宴”梁石日『血と骨』では朝鮮料理のディープな匂いにノックアウトされるの巻
- “おばさん少年”都はるみのイノセンスに五十代への明日を見た!
- 隣の超能力者、まほちゃんの巻
- 葉山マリーナにて永遠の美青年、山口椿さまとエロティック噺の巻
- L.A.の50年代、インド映画にイタリアン・ケーキ、白洲正子、と好きなものだらけの巻
- 女ふたり、人生をリスタートさせる熊野詣二泊三日珍道中の巻
- アフリカン・パーティ、深沢七郎、そして韓国しゃぶしゃぶで夜がふけるの巻
- 美を創るひと、ミック・ジャガー人生ロケンロール魂よ!の巻
- 読書日記×映画日記
- 生きて死ぬ、その法則の美しさをアフリカの大地の精霊たちに教えられるの巻
- 明本歌子さんとのソウルフルな遭遇に魂について考えるの巻
- リスタートの旅もここまで来たか、雪の羽黒山で山伏を発見するの巻
- 桃たろ子、裏エレガンスを行く
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