だから恋は少しせつない
著者
書誌事項
だから恋は少しせつない
(角川文庫, 10861)
角川書店, 1998.11
- タイトル読み
-
ダカラ コイ ワ スコシ セツナイ
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注記
記述は5版(2000.8刊)による
内容説明・目次
内容説明
打算のない無鉄砲な恋、素直になれずに失う恋、身勝手な相手にふり回される恋、なぜか心がすれ違ってしまう恋…。愛し合っていながらも完全に身も心もひとつになれないもどかしさ。しかし、その重ならない部分から生まれる恋のせつなさがふくらむほどに、人は心の壁を刻み、感情を豊かに広げてゆく。この、“至福の悲しみ”というべき感情をじっくりと受けとめ、素敵な恋をみつけるプロセスに変えてゆきたい—。出逢いからさよならまで、9つの恋のエピソードと共に綴った、極上の恋愛エッセイ。
目次
- プロローグ 素敵な大人になるために
- 1 恋がはじまるとき
- 2 言葉にできなくて
- 3 ふたりの小宇宙
- 4 わがままと身勝手と
- 5 彼と彼女と贈りもの
- 6 心は進化するもの
- 7 明日はさよならするつもり
- 8 五年目の涙
- 9 さよならのあとで
- エピローグ あとがきにかえて
「BOOKデータベース」 より