こころざしつつたふれし少女 : 戦前の日本共産党員のたたかいは国民の宝
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こころざしつつたふれし少女 : 戦前の日本共産党員のたたかいは国民の宝
日本共産党中央委員会出版局, 1993.2
- タイトル読み
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ココロザシツツ タオレシ オトメ : センゼン ノ ニホン キョウサントウイン ノ タタカイ ワ コクミン ノ タカラ
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内容説明・目次
目次
- こころざしつつたふれし少女—戦前の4人の女性共産党員の生きざま(恩師の魂をゆさぶった伊藤千代子の生きざま;マルクス、レーニンの本を「ローベン」;拷問、虐待に抗し獄中で人々を励ます;日本共産青年同盟で活躍した高島満兎;「無産青年」の配布網作り、農民対策に奔走;ちり紙に鉛筆で走り書きされた田中サガヨの手紙;「お姉さん。私は決して悪い事をしたのではありません」;“監獄よりつらい寄宿舎ずまい”からたちあがった飯島喜美;16歳で女工たちの団結の中心、18歳で国際舞台に;コンパクトに「闘争」「死」の文字を刻んで;自分を曲げず、大変な時代に生きていた人がいた;「乙女らの清き姿に学びつつ、同じ志をもって」)
- 戦前の日本共産党員のたたかいは国民の宝(戦前の日本共産党のたたかいをどうみるか;体制選択論=体制擁護論とたたかった戦前の党員;なぜ、拷問にたえてたたかったのか;いまこそ、戦前の歴史と伝統に誇りをもって)
「BOOKデータベース」 より