科学的管理の未来 : マルクス、ウェーバーを超えて
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科学的管理の未来 : マルクス、ウェーバーを超えて
未來社, 2000.11
- タイトル読み
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カガクテキ カンリ ノ ミライ : マルクス ウェーバー オ コエテ
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内容説明・目次
内容説明
科学的管理とは何であるか。本書では、これを論ずるに当たってまず科学的管理の成立と発展の場である資本主義社会の何たるかを、経済学の象徴的人物として取り扱われているロビンソン・クルーソーによって語らしめ、ついで科学的管理の象徴的人物としてシュミットを措定することによって、科学的管理を論ずる緒とした。
目次
- 象徴としてのロビンソン・クルーソー
- 象徴としてのシュミット—経営学と人間
- 科学的管理の世界(レーニンとウェーバーの言説をめぐって;マルクスと科学的管理)
- 要約と提言
「BOOKデータベース」 より