書誌事項

細江英公の写真 : 1950-2000 = Eikoh Hosoe : photographs

細江英公 [撮影] ; 山形美術館 [ほか] 編

共同通信社, 2000.7

タイトル別名

Eikoh Hosoe

タイトル読み

ホソエ エイコウ ノ シャシン : 1950 2000

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注記

展覧会カタログ

会期・会場: 2000年7月20日-8月20日:山形美術館, 2000年8月26日-10月1日:足利市立美術館, 2000年12月12日-2001年1月28日:渋谷区立松濤美術館, 2001年9月7日-10月21日:秋田市立千秋美術館, 2003年4月29日-9月30日:清里フォトアートミュージアム

共同編集: 足利市立美術館, 渋谷区立松濤美術館, 秋田市立千秋美術館, 清里フォトアートミュージアム, 共同通信社

英文併記

年譜: p250-258

展覧会歴: p259-262

文献目録: p263-276

ページ数および装丁の相違による別書誌あり <BA78277221>

内容説明・目次

内容説明

細江英公は、1933年に山形県米沢市に生まれ、幼少時から東京で育ちました。18歳で写真家を志して以来、半世紀にわたって画期的な作品を生み出し、世界的に評価されている戦後日本を代表する写真家です。本展では、多数のヴィンテージ・プリントを含む細江英公の代表作200有余点に豊富な資料を加えて展覧し、一人の表現者が繰り広げてきた50年間の芳醇な写真世界が、何を世に問い、何を訴えてきたのかを振り返ります。

目次

  • ステートメント・2000・写真とは?—細江英公の球体写真二元論
  • 細江英公の創造力
  • 細江英公の写真—あらたな物語のために
  • 図版/Plates
  • 作品と技法についてのノート
  • 「へそと原爆」—細江英公の1960年の実験映画について
  • “フォト・ベルエポック”—「VIVO」そして「WORKSHOP写真学校」の時代
  • 〈鎌鼬〉—その成立と現在を中心に
  • 写真のありか—細江英公オリジナル・プリントとミニグラフ
  • “超え出るもの”と“とどまるもの”細江英公の二つの「まなざし」—〈ルナ・ロッサ〉を中心に
  • 細江英公関連文献再録

「BOOKデータベース」 より

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