世界観と哲学の基本問題
著者
書誌事項
世界観と哲学の基本問題
(藤澤令夫著作集, 3)
岩波書店, 2000.12
- タイトル読み
-
セカイカン ト テツガク ノ キホン モンダイ
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注記
付: 文献表
付: 月報3
収録内容
- 哲学の課題
- 世界観と哲学の基本問題
- ギリシア哲学論文集 : その二
内容説明・目次
内容説明
「専門」への自閉を突破して展開するダイナミックな思考。「反哲学」に抗し、「自然」「技術」「倫理」など、現代社会喫緊の問題を哲学の成立現場に遡り根本的に考究する。
目次
- 哲学の課題(哲学の基本的課題と現実的課題;実践と観想—その主題化の歴史と、問題の基本的筋目;現代哲学についての考察と反省;『哲学の課題』あとがき)
- 世界観と哲学の基本問題(『世界観と哲学の基本問題』まえがき—序にかえて;世界解釈の基本問題—三つのパラドクスをめぐって;自然とは;技術とは;倫理とは)
- ギリシア哲学論文集その二(“状況”の変化と“もの自身”の変化—プラトン『テアイテスト』(154B‐155D)における背丈比べのパラドクスの哲学的意味;『パイドン』における自然哲学への出発とイデア原因論—反プラトン的解釈の徹底追及を兼ねて;プラトン『テアイテトス』(200E‐201C)における「知識」と「真なるドクサ」—バーニェット論文への批判的コメント;ギリシア哲学におけるディアレクティケー;Aitia‐Causa‐Cause—「因果律」とは基本的に何だったのか;オイディプスは真実から逃れようとしたか?—ソポクレス『オイディプス王』730行(πρ`οζ τριπλα^ιζ `αμαξιτο^ιζ)と関連して)
「BOOKデータベース」 より