はみ出し銀行マンの家庭崩壊
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書誌事項
はみ出し銀行マンの家庭崩壊
（角川文庫, 10292）
角川書店, 1997.2
- タイトル読み
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ハミダシ ギンコウマン ノ カテイ ホウカイ
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注記
『銀行マンの妻たちは、いま』(オーエス出版1992年刊)の増訂
記述は6版(1998.3刊)による
内容説明・目次
内容説明
都銀社宅のミエ比べ、人事決定権まで握る妻、「帰るコール」の悲劇から家族運動会での出世術、銀妻派閥の話まで…。高給料で、社宅は完備。一見優雅そうに見える銀行員の奥さん。ところが意外にもその生活は、無残で悲惨なものだった！大手銀行勤務の「人事評価特Ａ」のエリート行員が暴露した超過激な家庭内部告発！“幸せそうな家族”の裏がわかる一冊。
目次
- 第１部 家庭崩壊・ボロボロの構図（銀行員の奥さんもたいへんだ；待っている女；闇の内閣、銀妻派閥；ホームパーティー中毒事件 ほか）
- 第２部 実録・「銀妻」からの手紙（万引き太郎；家庭内暴力の達人；脱糞癖のある現役室長；動物虐待王 ほか）
「BOOKデータベース」 より