語りの記憶・書物の精神史 : 図書新聞インタビュー
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語りの記憶・書物の精神史 : 図書新聞インタビュー
社会評論社, 2000.11
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カタリ ノ キオク ショモツ ノ セイシンシ : トショ シンブン インタビュー
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注記
本書で「語られた」本たち: p310-317
内容説明・目次
内容説明
ほぼ二年間にわたり、図書新聞紙上でインタビューを続けてきた。書物を手がかりに話を聞いた方々の数は、すでに六〇人にのぼる。このなかから選んで編まれた本書は、書物と人間、そして歴史にまつわるそれぞれの「語りの記憶」であり、語りのなかで本と本とを繋ぎ紡いでいく「書物の精神史」、その一つの記録である。
目次
- 1 証言の時代としての二〇世紀(二〇世紀を生きる(石堂清倫)—終わりゆく世紀の証言;二〇世紀と“この時代”(池田浩士)—ありうる現実“虚構”の可能性;“記憶”の出会う場所(細見和之)—遺された“投瓶通信”;“敵”はわが裡にあり(太田昌国)—“日本ナショナリズム”を解体する;断ち切られた対話(小倉英敬)—「ペルーニホン大使公邸占拠事件」を問う;記憶せよ、和合せよ(金時鐘)—済州島四・三事件と私)
- 2 掘り起こされる列島の記憶(北海道精神史(平沢是昿)—北から日本を;能代から世界へ(野添憲治)—歴史を彫る・聞き書きに生きる;大阪、猪飼野発(金蒼生)—胸の中に「一粒の涙」を秘めながら;“反復帰”の思想を(新川明)—「統合」強化に抗して;世界を映す「島」(三木健)—八重山から日本と世界を見据えて)
- 3 身体からつむぎだされることば(水俣を抱き旅立つ(最首悟)—霧中をゆく巡礼者の姿;身体のざわめき(栗原彬)—感受し、傷つき、共振する現在進行形の記録;「震災五年」の視点から(柳原一徳)—神戸から日本近代の「根」を抉る;未完の放浪者として(野本三吉)—受けとめ語り伝える暮らしのなかの思想;認識に賭ける(花崎皋平)
「BOOKデータベース」 より