お宝ハンター鑑定日記
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お宝ハンター鑑定日記
(宝島社新書)
宝島社, 2000.8
- タイトル読み
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オタカラ ハンター カンテイ ニッキ
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内容説明・目次
内容説明
古物商は三日やったらやめられない!その人間くさい世界がいま、個性豊かな文章で描きだされる!ガラクタの中に眠っている!住宅の解体や遺品の整理から発掘される「お宝と人間」のドラマ。
目次
- ドヤ街の朝市は、まるで異人たちの饗宴のようだ
- 快適なホンダタクトがたったの三千円で買えた
- 古い工場の解体現場には貴重な「芸術写真」が残っていた
- 廃業した料理屋では大漁のあまり欲ボケして逸品を逃した
- 二千円で買った段ボールいっぱいのドーナツ盤が二万円に!
- ゴミと思って引き取った20本のレンズがお宝だった!
- 店を持たずに商売しているプロもいる
- 銭湯の解体現場に飛び込んで古い映画のポスターをゲット
- 「二千万つぎこんだ」哀しいガラス作品の物語
- 火事場のバカ力で手にしたJBLのスピーカー〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より