私たちは戦争が好きだった : 被爆地・長崎から考える核廃絶への道
著者
書誌事項
私たちは戦争が好きだった : 被爆地・長崎から考える核廃絶への道
(朝日文庫, [も12-1])
朝日新聞社, 2000.12
- タイトル別名
-
私たちは戦争が好きだった : 被爆地・長崎から考える核廃絶への道
ノンニュークリアエイジ
- タイトル読み
-
ワタクシタチ ワ センソウ ガ スキ ダッタ : ヒバクチ ナガサキ カラ カンガエル カクハイゼツ エノ ミチ
大学図書館所蔵 件 / 全20件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「ノンニュークリアエイジ」(こうち書房1995年刊)の改題増補
シリーズ番号はジャケットに表示
関連事項・略年表: 巻末
内容説明・目次
内容説明
“天皇の戦争責任”発言によって銃撃を受けた元・長崎市長、『悪魔の飽食』で日本軍国主義の犯罪を鋭く告発した社会派推理作家、貧困・原発問題を追い続けるジャーナリストが鼎談。日本人の特質、加害責任、原爆投下の意味、戦争の本質、憲法の意義とは何か?核廃絶を目指し、21世紀への展望を探る。
目次
- 1 鼎談・一九九五年(五十年前に戦争があった;戦争とテロでは何も解決しない;戦争責任と平和憲法;長崎の原点 ほか)
- 2 鼎談・二〇〇〇年(日本人の特質;戦争の“加害責任”を問う;原爆投下の意味;戦争の本質 ほか)
「BOOKデータベース」 より