ラテンアメリカからの問いかけ : ラス・カサス、植民地支配からグローバリゼーションまで
著者
書誌事項
ラテンアメリカからの問いかけ : ラス・カサス、植民地支配からグローバリゼーションまで
人文書院, 2000.11
- タイトル別名
-
ラテンアメリカからの問いかけ : ラスカサス植民地支配からグローバリゼーションまで
- タイトル読み
-
ラテン アメリカ カラ ノ トイカケ : ラス カサス ショクミンチ シハイ カラ グローバリゼーション マデ
大学図書館所蔵 全177件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
ラス・カサス年譜: p49-53
ラテンアメリカ史略年表: p357-362
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
奴隷制、ナショナリズム、国民国家…500年間のラテンアメリカを、世界同時性のなかで捉える。
目次
- 1 インディアスからの問いかけ—向こう岸から(新しい世界史記述の誕生—一六世紀・大西洋圏からのメッセージ;「他者化・自然化」をめぐって;まつろわぬインディオ像の創出—ナウァルと「語る偶像」をめぐって ほか)
- 2 大西洋システムと奴隷制(奴隷への郷愁—ジョアキン・ナブーコの奴隷制廃止運動;ハイチからの問いかけ;西インドの奴隷とイギリスの労働者—アボリショニズムとチャーティズム)
- 3 国民国家形成のなかで—インディオ社会と文明化(白色化された国民—コスタリカにおける国民イメージの創設;国民国家の歴史と民族の記憶—ペルーにおけるインカとインディオ;今日のミッション)
- 4 クレオールの可能性(「国民音楽」から、異なるものたちのコミュニティへ—プエルトリカン/ニューヨリカンの模索から;マルチニック紀行—クレオールの旅)
「BOOKデータベース」 より