反響マシーン : リチャード・フォアマンの世界
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書誌事項
反響マシーン : リチャード・フォアマンの世界
勁草書房, 2000.11
- タイトル別名
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Reverberation machines
- タイトル読み
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ハンキョウ マシーン : リチャード フォアマン ノ セカイ
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注記
写真: ポーラ・コート
参考文献: p179
年譜: p225-232
内容説明・目次
内容説明
NYアンダーグラウンド者、奇才、哲学犯、ひねくり男。脳髄を刺激する音、覚醒を促す光—その独特の手法により、ジョン・ゾーン、コリン・ウィルソン、ジョナス・メカス、ジョン・ケージら、優れた才能をインスパイアしてきた劇作家フォアマンの神髄と創造の秘密。
目次
- 1 フォアマンとは誰か(巻頭対談 NYアンダーグラウンドいちのひねくり男;オントロジカル・ヒステリック・マニフェスト1)
- 2 フォアマニズム—「うまくいく」ことを拒む男(リチャード・フォアマン・ロング・インタヴュー オントロジカル・ヒステリック・シアターの起源;反響マシーン ほか)
- 3 フォアマンをとりまく人々—NYアートシーン(「パーソナル」であること。それは深く存在するためのものなんだ。—ジョン・ゾーンが語るフォアマン;対談 リアリティとは何か?—コリン・ウィルソン×フォアマン ほか)
- 4 エクリチュール(戯曲 エジプトロジー;フォアマン・インタヴュー オントロジカル・ヒステリック・シアターの現在—『バッド・ボーイ・ニーチェ』来日公演を前に)
「BOOKデータベース」 より