アーサーとアングロサクソン戦争
著者
書誌事項
アーサーとアングロサクソン戦争
(オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ)
新紀元社, 2000.10
- タイトル別名
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Arthur and the Anglo-Saxon wars
アーサーとアングロサクソン戦争
- タイトル読み
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アーサー ト アングロサクソン センソウ
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注記
原著(Oxford: Osprey Publishing, 1984)の翻訳
年表: p4
参考文献: p43
内容説明・目次
内容説明
アーサー王伝説となったアーサーの実像はどのようなものだったのだろうか。本書の舞台はおよそ5〜11世紀までのブリテン島。イングランド王朝誕生以前のブリテン島は、さまざまな民族が流れ込み、絶えず戦乱が続いていた。本書では、激戦を繰り広げたケルト、アングロ・サクソン、ピクト人やヴァイキングなどを取り上げ、彼らが使用していた武器を詳細に紹介している。資料に乏しく、間違ったイメージを抱いてしまいがちなこの時代を、遺品をもとに軍事の面から正確に把握できる1冊である。
目次
- アーサー王の時代(ローマ支配の終焉;ブリテンの準ローマ化;異教のイングランド人)
- サクソンとケルト(ウェールズ人;アイルランド人とスコット人;ピクト人;教化されたイングランド人)
- ブリテンとヴァイキングたち(北方人の襲来;アングロ・スカンディナヴィアンのイングランド)
「BOOKデータベース」 より