多摩川なまず旅 : 山梨の源流から羽田まで
著者
書誌事項
多摩川なまず旅 : 山梨の源流から羽田まで
(小学館文庫)
小学館, 2000.7
- タイトル別名
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山梨の源流から羽田まで多摩川なまず旅
- タイトル読み
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タマガワ ナマズ タビ : ヤマナシ ノ ゲンリュウ カラ ハネダ マデ
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内容説明・目次
内容説明
都市のそばには川がある。川のそばにはヒトがいる。カヌー、カップル、花火…人間って何て変てこな生きものだろう。川はいつも同じようでありながら、少しずつ変わっている。昨年とまったく同じ景色が広がっているように見えても、そのふところでは、ヒトの想像を絶する数の生命のいとなみが、日々あたらしく息づいている。不登校の高校生なまず君とその脱サラ叔父さんのコンビがつづる多摩川138キロの珍道中。
目次
- 羽田まで138km—水干からおいらん淵へ
- 羽田まで91km—むかしみちと奥多摩ヤマメ
- 羽田まで82.5km—奥多摩のカヌーイストたち
- 羽田まで78km—御岳山で紅葉狩
- 羽田まで65km—酒蔵で寒造りを見学
- 羽田まで65km—梅と桜の名所をたずねて
- 羽田まで45km—是政から拝島まで散歩
- 羽田まで21km—多摩川花火大会の夜
- 羽田まで18km—馬のいる河川敷から下って
- 羽田まで3km—河口へ
- 旅を終わって—ヒトもナマズも川で生まれ変わる
「BOOKデータベース」 より