書誌事項

三島由紀夫論

光栄尭夫著

沖積舎, 2000.11

タイトル読み

ミシマ ユキオ ロン

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注記

砂子屋書房 1989年刊の再刊

三島由紀夫年譜: p237-258

内容説明・目次

内容説明

「存在の確証」を求めながら、二元論に引き裂かれて果てた作家の、人工的な生の軌跡が、今ふたたび浮上する。風俗や政治のレベルを越え、存在論の地平から照射させた、文学としての重厚な作家論。

目次

  • 第1章 三島由紀夫の原点(その出自をめぐって;密室の中の幻影—祖母夏子;言葉と現実(肉体);『花ざかりの森』論;三島由紀夫と日本浪蔓派をめぐって;戦争体験について)
  • 第2章 自己変革の陥穽(失われた悲劇の再生—『軽王子と衣通姫』と『盗賊』をめぐって;『仮面の告白』論—非在の告白;仮構は可能か—『禁色』論;行為への序説—『金閣寺』論;『鏡子の家』論—状況の窓辺で;似非右翼イデオローグへの道—『二・二六事件三部作』の周辺)
  • 第3章 『豊饒の海』論(青春への回帰—『春の雪』論;純粋行為の挫折—『奔馬』論;認識者によるエクスタシスへの道—『暁の寺』論;三島由紀夫の遺書—『天人五衰』論)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA49638778
  • ISBN
    • 4806046582
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    261p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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