コロナビを用いた新大腸内視鏡テクニック

著者

    • 多田, 正大 タダ, マサヒロ

書誌事項

コロナビを用いた新大腸内視鏡テクニック

多田正大著

医学書院, 2000.10

タイトル読み

コロナビ オ モチイタ シン ダイチョウ ナイシキョウ テクニック

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注記

文献: p87〜92

内容説明・目次

内容説明

本書は、X線透視をしなくても、大腸内視鏡の挿入中に起きる「ループ」を知ることができる「挿入形状観測装置」を用いた内視鏡の挿入テクニックを、初心者にもわかりやすいように記述したものである。

目次

  • 1 大腸内視鏡とその挿入法の今昔(古典的な大腸内視鏡;初期の大腸ファイバースコープ;挿入法の開拓時代 ほか)
  • 2 コロナビの位置づけ(X線透視の必要性;コロナビの開発目的と原理;コロナビのメリットの臨床評価)
  • 3 コロナビを用いた大腸内視鏡挿入手技(インフォームドコンセント;前処置;前投薬 ほか)
  • 4 Endoscopic Day Surgery(EDSの適応と限界;インフォームドコンセントと前処置;EDSの手技と注意すべきポイント ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49639941
  • ISBN
    • 4260119613
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 93p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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