コロナビを用いた新大腸内視鏡テクニック
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コロナビを用いた新大腸内視鏡テクニック
医学書院, 2000.10
- タイトル読み
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コロナビ オ モチイタ シン ダイチョウ ナイシキョウ テクニック
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注記
文献: p87〜92
内容説明・目次
内容説明
本書は、X線透視をしなくても、大腸内視鏡の挿入中に起きる「ループ」を知ることができる「挿入形状観測装置」を用いた内視鏡の挿入テクニックを、初心者にもわかりやすいように記述したものである。
目次
- 1 大腸内視鏡とその挿入法の今昔(古典的な大腸内視鏡;初期の大腸ファイバースコープ;挿入法の開拓時代 ほか)
- 2 コロナビの位置づけ(X線透視の必要性;コロナビの開発目的と原理;コロナビのメリットの臨床評価)
- 3 コロナビを用いた大腸内視鏡挿入手技(インフォームドコンセント;前処置;前投薬 ほか)
- 4 Endoscopic Day Surgery(EDSの適応と限界;インフォームドコンセントと前処置;EDSの手技と注意すべきポイント ほか)
「BOOKデータベース」 より