京都の散歩みち
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書誌事項
京都の散歩みち
山と溪谷社, 2000.6
- タイトル読み
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キョウト ノ サンポミチ
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注記
総索引: p150-151
内容説明・目次
目次
- 洛北（のどかな山里・大原で『平家物語』の哀調に包まれる；牛若丸も修業した鞍馬から貴船へ木の根道を踏みしめて ほか）
- 洛東（疏水べりの哲学の道をそぞろ歩き文化ゾーンの岡崎へ；五条清水寺から三条粟田口へ東山の石畳の坂道を歩く）
- 洛中（比叡山、東山を見やりつつ、都大路を流れる賀茂川に沿って；北野天満宮から上七軒、そして西陣の路地を抜けて二条城へ ほか）
- 洛西（小倉山麓のほの暗い竹林を縫って、物語や詩歌の跡を訪ねる奥嵯峨散策；鳴滝から「千代の古道」を北嵯峨へ池畔の道をたどる ほか）
- 洛南（三十三間堂から紅葉の東福寺、伏見のお稲荷さんにいたる；秀吉の権勢が花開いた醍醐寺と、その周辺をめぐる ほか）
「BOOKデータベース」 より