書誌事項

応答制御構造設計法

日本建築構造技術者協会編

彰国社, 2000.12

タイトル読み

オウトウ セイギョ コウゾウ セッケイホウ

大学図書館所蔵 件 / 53

この図書・雑誌をさがす

注記

付: 免震・制振 (震) 建築の設計例/装置・部材データ集

内容説明・目次

内容説明

応答制御構造は、「構造物に動的外乱が作用した際に、構造物に生ずる応答を何らかの機構により意図的に低減する構造形式」と定義される。本書においては、エネルギー吸収機構や付加質量機構などの制振(震)構造と免震構造を総称して、応答制御構造と呼ぶことにする。本書は、JSCA技術委員会応答制御部会が、応答制御構造に一定の品質を確保するとともに、健全な普及を図ることが必要不可欠との認識から、設計者自らこれらの新しい構造形式に関する設計の考え方と設計資料を提示したものである。

目次

  • 1編 応答制御構造設計指針(案)(総則;目標性能 ほか)
  • 2‐1編 免震構造計算指針(案)(総則;免震構造の基本 ほか)
  • 2‐2編 エネルギー吸収機構計算指針(案)(総則;エネルギー吸収機構の基本 ほか)
  • 3編 応答制御構造の事例調査(制振構造の事例調査;制振構造の実施例 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49660052
  • ISBN
    • 4395006086
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    445p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ