アジア世界におけるヨーロッパ・キリスト教文化の展開
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書誌事項
アジア世界におけるヨーロッパ・キリスト教文化の展開
(「東洋の使徒」ザビエル / ザビエル渡来450周年記念行事委員会編, 2)
Sophia University Press 上智大学 , 信山社 (発売), 2000.11
- [本冊]
- CD-ROM
- タイトル別名
-
Christian culture in sixteenth-century Europe : its acceptance, rejection, and influence with regard to the nations of Asia
アジア世界におけるヨーロッパキリスト教文化の展開
St.Francis Xavier,an apostle of the East
- タイトル読み
-
アジア セカイ ニオケル ヨーロッパ キリストキョウ ブンカ ノ テンカイ
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注記
英語版合冊(逆頁)
欧文標題は英語版タイトルページによる
付属資料: CD-ROM(1枚 12cm)
主要な参考文献: 逆頁のp207-210
関連年表: 逆頁のp211-214
内容説明・目次
内容説明
ザビエル以後、アジアにおけるキリシタン文化と宣教の、受容と拒絶・触発の諸相を検証することによって、21世紀に向けた時代を展望する。ザビエルの蒔いた種は結実したか—ザビエルを超えて21世紀へ。
目次
- 1 アジアにおけるキリスト教の受容(高山右近と日本文化;キリスト教宣教の現状と未来;対談 アジア的キリスト教の可能性をめぐって(加賀乙彦;ヨーゼフ・ピッタウ))
- 2 キリシタン文化とその歴史的意義(アレッサンドロ・ヴァリニャーノと日本におけるイエズス会の人文的教養;キリシタンの「心宛」;司教セルケイラとキリシタンの信仰;『サカラメンタ提要』が語るもの—ザビエルが伝え、残したもの)
- 3 文化と宣教(韓国の価値体系とキリスト教;タイ史のなかのカトリック;イスラムとカトリック—インドネシアにおける現状と課題;フィリピンにおける宗教変容)
- シンポジウム実施報告(上智大学ザビエル渡来四五〇周年記念公国際シンポジウム’99より)
「BOOKデータベース」 より