あかんぼぐらし : 宝のときを楽しむ

書誌事項

あかんぼぐらし : 宝のときを楽しむ

松井るり子著

学陽書房, 2000.7

タイトル別名

Days with the baby

タイトル読み

アカンボグラシ : タカラ ノ トキ オ タノシム

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内容説明・目次

内容説明

あかんぼに必要な人間は、睡眠や食事を必要なだけ取って、料理、洗濯、掃除など、家族みんなの暮らしに必要なことをしながら、あかんぼのそばにいてくれる人です。働きながらあかんぼの方にいつも耳と注意力を傾けて、「寒くないかな?」「ご機嫌で起きたみたい」「あっちに行くけど、大丈夫かな?」と考えてくれて、必要なときは、さっと手助けしてくれる人です。そんなくらしを楽しむことのできる大人です。目的を遠くの方に定め、かろやかな集中力であかんぼぐらしをしてゆけるようなヒントを、この本ではとりあげました。

目次

  • 第1章 あかんぼは「気持ち」を持ってここに来る(ゴロゴロぐらし;頭の切りかえ ほか)
  • 第2章 あかんぼは夫婦のところにやって来る(楽しいことには手出しをしたい;夫の役割 ほか)
  • 第3章 あかんぼは可愛がられるために来る(母性愛は降ってこない;どなるたたくは敗北のしるし ほか)
  • 第4章 あかんぼぐらしの実際(現在形の気持ち—育児日記から;何を言えば役に立つか ほか)
  • 第5章 子どもを守る大人(祈る人;きれいな人 ほか)
  • 第6章 あかんぼと一緒に賢くなりたい(賢さはもらえなかった;「かたな」を持つとしたら ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49675118
  • ISBN
    • 4313660151
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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