表現を生かした総合学習の展開
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表現を生かした総合学習の展開
明治図書出版, 2000.8
- タイトル読み
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ヒョウゲン オ イカシタ ソウゴウ ガクシュウ ノ テンカイ
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注記
その他の編著者: 神吉修, 竹井史, 山田康彦
編者以外の著者: 荒治和幸ほか
内容説明・目次
内容説明
新学習指導要領において、その実施内容に注目が集まっているのが「総合的な学習の時間」です。主体的で内実豊かな総合学習を展開していくうえで、表現活動がとりわけ重要な意味をもつとの考えから編集された本書は、ささやかな第一歩として表現活動と総合学習との関連に焦点を絞り、その理論的な側面を整理し、同時に実践事例をあげながらわかりやすく具体的に解説しています。Q&A形式による考察と実践例の二つの側面から、表現を生かした総合学習をとらえる構成です。
目次
- 第1章 表現を生かした総合学習って何?(「総合」の意味はどう考えればいいの?;総合学習と教科との関係はどのように考えればいいの?;なぜ総合学習で表現が大切なの?;総合学習に芸術教育の視点を生かすとはどういうこと? ほか)
- 第2章 表現による総合学習の実践例(表現がテーマや内容の柱となる総合学習;表現活動によって本格的に展開する総合学習;芸術や表現の手法がダイナミックに働く総合学習)
「BOOKデータベース」 より