人はなぜ、本を読まなくなったのか? : 100-day dialogue
著者
書誌事項
人はなぜ、本を読まなくなったのか? : 100-day dialogue
(別冊・本とコンピュータ, 4)
大日本印刷株式会社ICC本部 , トランスアート市谷分室 (発売), 2000.11
- タイトル別名
-
人はなぜ本を読まなくなったのか : 100-day dialogue
- タイトル読み
-
ヒト ワ ナゼ ホン オ ヨマナク ナッタ ノカ : 100-day dialogue
大学図書館所蔵 件 / 全84件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
2000年5月から九月にかけて、オンライン版『本とコンピュータ』誌上で「100日議論その2 人はなぜ、本を読まなくなったのか?」という国際討論がおこなわれました。本書はこの討論をもとに編まれたものです。「100日議論」から生まれた本としては、『オンライン書店大論争!インターネットか?街の本屋か?』に続いて二冊目になります。
目次
- 100日議論—人はなぜ、本を読まなくなったのか?(本の代わりに、なにが文化的公共圏を支えるのか?;本の読者層は拡大している;読者は死んだのか?;アメリカの読書事情を見てみると;ドイツにおける読書のはるかな道のり ほか)
- 読書の未来、読書の可能性(座談会 エリートだけが本を読む時代になるぞ;評論 読書という精神の駆動;評論 産業となった出版に未来を発見しても仕方がない;討論 理系の「読む」と文系の「読む」)
「BOOKデータベース」 より