保健婦・助産婦・養護教諭になるには

書誌事項

保健婦・助産婦・養護教諭になるには

山崎京子編著

(なるにはBooks, 105)

ぺりかん社, 2000.12

タイトル別名

保健婦助産婦養護教諭になるには

タイトル読み

ホケンフ・ジョサンプ・ヨウゴ キョウユ ニ ナル ニワ

大学図書館所蔵 件 / 41

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

保健婦とは地域保健・福祉活動を行う看護職、助産婦とは、妊娠・分娩・産褥への援助を行う看護職です。また養護教諭とは、子どもの健康問題を専門とする保健の先生です。これらの職業は「人間の生活」に深くかかわります。あらゆる世代の人びとの健康と生活を守り、豊かに暮らせるよう支援する専門家なのです。本書では、どうすればなれるか、どのような仕事かについて紹介します。

目次

  • 1章 ドキュメント人間の生活をサポートする(地域に生活する人たちの健康で楽しい暮らしを考えて;生命の誕生に立ち会う喜びと感動の瞬間;子どものからだと心をつかみ、発達を支援する)
  • 2章 保健婦・助産婦・養護教諭の世界(保健とは—社会的・組織的な取り組みにより健康の保持と増進を実現する;保健婦とは—地域に暮らす人びとの健康を見つめ総合的な支援活動をする;保健婦の職場と仕事—地域住民の健康的な生活を考え暮らしやすい地域づくりに励む;保健婦—安心して生活できるしくみづくりをする ほか)
  • 3章 なるにはコース(適性と心構え—柔軟な人間性をもちながら社会変化を敏感に感じとる;なるためのコース—自分の目標を見据え、さまざまなコースから選択する;各養成機関で学ぶこと—講義では基礎的な理論を学び、実習で知識と技術を身につける;保健婦学生—さまざまな経験が自分の視野を広げていく ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ