多元的国家論の周辺
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書誌事項
多元的国家論の周辺
(SBC市民双書, 5)
信山社 , 信山社出版 (発売), 2000.10
- タイトル読み
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タゲンテキ コッカロン ノ シュウヘン
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注記
参考文献: p181-184
内容説明・目次
内容説明
著者はいままで、ささやかながら多元的国家論研究にとりくんできた。その間、若干の研究成果を世に問うことができた。本書は、これらの研究論集に収録できずにあった諸論考を中心に構成されている。いわば、補遺集なり追補集としての性格を有している。
目次
- 第1章 原田鋼と法哲学—法的なるものと政治的なるもの
- 第2章 デュルケームと社会連帯法学—法力論について
- 第3章 デュルケームとドイツ哲学—ヘーゲルとの関連性
- 第4章 バーカーと法理論—ギールケ論と団体人格論について
- 第5章 ホッブハウスと進化論—スペンサーとの関連性
「BOOKデータベース」 より