ウォッカは死の匂い

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ウォッカは死の匂い

三浦浩著

集英社, 1986.5

タイトル読み

ウォッカ ワ シ ノ ニオイ

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内容説明・目次

内容説明

P新聞社の資料が、ソ連側にリークしている!?突然、アメリカからの帰国命令を受けた各務。彼を待っていたのは、30代にしては異例の論説委員の椅子だった。が、これは表向きの辞令であって、彼の本当の任務は、機密の漏洩を防ぐためのカウンターエスピオナージュ(逆スパイ)にあった——。彼の帰国については、スミスのサゼッションが背後にあったという。スミスは、各務が留学していたD大学の教授だった男で、現在、DIAの仕事をしていた。そのスミスにコンタクトをとろうとした時から、各務は何者かに狙われる!東西両陣営の熾烈な諜報合戦に巻き込まれていく男の苦闘を描く、迫真の力作。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49739618
  • ISBN
    • 4087750833
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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