ウォッカは死の匂い
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ウォッカは死の匂い
集英社, 1986.5
- タイトル読み
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ウォッカ ワ シ ノ ニオイ
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ウォッカは死の匂い
1986
限定公開 -
ウォッカは死の匂い
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内容説明・目次
内容説明
P新聞社の資料が、ソ連側にリークしている!?突然、アメリカからの帰国命令を受けた各務。彼を待っていたのは、30代にしては異例の論説委員の椅子だった。が、これは表向きの辞令であって、彼の本当の任務は、機密の漏洩を防ぐためのカウンターエスピオナージュ(逆スパイ)にあった——。彼の帰国については、スミスのサゼッションが背後にあったという。スミスは、各務が留学していたD大学の教授だった男で、現在、DIAの仕事をしていた。そのスミスにコンタクトをとろうとした時から、各務は何者かに狙われる!東西両陣営の熾烈な諜報合戦に巻き込まれていく男の苦闘を描く、迫真の力作。
「BOOKデータベース」 より