ガリコン式映写装置
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ガリコン式映写装置
(幻冬舎文庫)
幻冬舎, 2000.8
- タイトル読み
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ガリコンシキ エイシャ ソウチ
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内容説明・目次
内容説明
作家、写真家、「本の雑誌」編集長など、幅広く活躍するシーナマコトのもう一つの肩書は映画監督である。子供のころ校庭で行われた野外上映会にはじまり、映画を観ることと撮ることにとりつかれた男の夢はいかにして実現していったのか。波瀾万丈の映画製作をめぐるドタバタ裏話、カメラや映写機への偏愛などをたっぷりと詰め込んだエッセイ集。
目次
- 会津街道血ケムリ宿(タタカイははじまった;脚本づくりの日々;アヒルの行進 ほか)
- 銀幕宇宙の昼下がり(続編の予告編は本編なのだ;海底上映会には行きたくない;モンスーンの夜サバンナの昼 ほか)
- ガリコン式愚考装置(オバケも棲んでる公会堂;モンゴルの電気箱;印度的仰天銀幕話 ほか)
「BOOKデータベース」 より