ドイツ十八世紀の文化と社会
著者
書誌事項
ドイツ十八世紀の文化と社会
三修社, 2001.1
第2版
- タイトル別名
-
Deutschland im 18. Jahrhundert : die Aufklärung
- タイトル読み
-
ドイツ ジュウハッセイキ ノ ブンカ ト シャカイ
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内容説明・目次
内容説明
著者は社会的な視点から、「啓蒙主義の時代」と呼ばれる18世紀のドイツ、とくに当時の人々の現実の生活の姿を興味深く、生き生きと描いています。また生活文化史としての本書の大きな特徴は、当時の哲学・文学・美術などを、与える側からだけでなく、受け取る側、つまり民衆や読書人の側にも視点を置き、複眼的に考察しているということです。
目次
- 第1章 啓蒙主義
- 第2章 出版
- 第3章 迷信
- 第4章 カトリック教会
- 第5章 プロテスタント教会
- 第6章 学校教育
- 第7章 美術
- 第8章 室内装飾
- 第9章 演劇
- 第10章 音楽
- 第11章 社会生活
- 第12章 衣裳
「BOOKデータベース」 より