第三帝国の音楽
著者
書誌事項
第三帝国の音楽
名古屋大学出版会, 2000.12
- タイトル別名
-
Music in the Third Reich
- タイトル読み
-
ダイサン テイコク ノ オンガク
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注記
原著 (Macmillan Press, 1994) の全訳
参考文献: 巻末p11-17
第三帝国音楽史略年表: 巻末p18-22
内容説明・目次
内容説明
現代にいたるドイツ音楽の連続性を念頭におきつつも、従来の伝記的叙述から踏み出し、同時代の諸資料を博捜することによって、20世紀文化史上の暗黒時代における音楽のあり方をトータルに把握する。
目次
- 第1章 ワイマル共和国における音楽の保守反動(一九一九‐三三年)
- 第2章 音楽と国家統制
- 第3章 反ユダヤ主義
- 第4章 退廃音楽—モダニズムへの闘争
- 第5章 音楽に奉仕する技術—ラジオとレコード
- 第6章 市場への対応—第三帝国における音楽出版業
- 第7章 順応か挑戦か—第三帝国下のオペラハウス
- 第8章 連続性と非連続性—オーケストラとそのレパートリー
- 第9章 音楽史の書き換え—音楽の文献と定期刊行物
「BOOKデータベース」 より