悔恨の日
著者
書誌事項
悔恨の日
(Hayakawa pocket mystery books, 1694)
早川書房, 2000.10
- タイトル別名
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The remorseful day
- タイトル読み
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カイコン ノ ヒ
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内容説明・目次
内容説明
療養休暇中のモース主任警部の自宅を、上司のストレンジ主任警視が訪ねてきた。退職をひかえるストレンジは、在職中に未解決の事件にけりをつけたいと考え、モースに担当を命じたのだ。問題の事件—看護婦が自宅の寝室で手錠をかけられた全裸死体で発見された事件は、これといった進展もないままもはや迷宮入りかと思われていたのだが、最近になって匿名の情報提供があったという。だが、モースはなぜか捜査に消極的だった。ルイス部長刑事は、そんな上司に一抹の不安を抱くが…。英米で大きな反響を呼んだ人気シリーズ、完結篇。
「BOOKデータベース」 より