教育基本法を考える : その本質と現代的意義
著者
書誌事項
教育基本法を考える : その本質と現代的意義
北樹出版, 2001.1
改訂版
- タイトル別名
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教育基本法を考える
- タイトル読み
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キョウイク キホンホウ オ カンガエル : ソノ ホンシツ ト ゲンダイテキ イギ
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注記
参考文献: 章末
教育基本法に関する文献: p98-100
教育基本法をめぐる基本資料: p102-110
内容説明・目次
内容説明
教育基本法をめぐる関心は、教育改革国民会議の「中間報告」(2000年9月22日)が「国民的論議を」と呼びかけたこともあって、現在、高まりを見せている。こうした中で、教育基本法の本質と現代的意義を論じた本書が、教育改革国民会議とは異なる意味での「国民的論議」を呼びかける結果となったのは、編者の望むところでもあった。このたび、教育基本法3条を大幅に書き換えるとともに、新たに索引を加え、さらに全体にわたって若干の補正を行い、改訂版とした次第である。
目次
- 1 教育基本法の成立と意義を考える(教育基本法の成立とその意義;教育基本法前文を考える)
- 2 教育基本法の条文について考える(教育基本法第1条(教育の目的)を考える;教育基本法第2条(教育の方針)を考える ほか)
- 3 教育基本法の将来を考える(教育基本法をどう活かすか;教育基本法に関する文献)
- 4 教育基本法をめぐる基本資料(戦前;戦後)
「BOOKデータベース」 より